Doccia Ultima(ドッチャウルティマ)に寄せられたお客様の声です。 
参考にされてチューニングされて下さい。

    

    


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DUIII追加装着 by カル -
────────────────────────────────────
マークX 3.5L
DUIII3個目を追加してみました。
装着後一晩明けて翌朝に乗ってみるとやたらと車の剛性感が無くなり、全体が柔らかくなってフニャフニャ状態に。。。
ハンドルも軽くなって、ブレーキの効きも悪くなってしまいました。
3個目ということで適当に間隔を開けて装着したのが影響したのかもしれません。
チップ装着後にいつも一回りしてくる20kmのコースを、装着位置を変更しながら2周してみましたが、変化なし。

ここでエアー(Air(i-leggenda)speciale!6個+AirChip(i-turbo)speciale!ダブルセットを1セット)とウォーター3セットを様子を見ながら徐々に追加装着しました。
エアーとウォーターは効果がわかりやすいですね。
フニャフニャの足回りながら、しっかりとトルク感が向上しました。
結構な数をつけていますが、更に追加すればまだ効果の上乗せが期待できそうな感じです。

そして剛性感の無さやフニャフニャ感で車に乗っていると気持ち悪くなってきたので、外したDLII3個をばらして9枚1組のセットを2個作って、DUIII3個の間に装着してみたら、剛性感やどっしり感が戻ってきて一安心。DUIII3.5個分ぐらいに相当しますかね。
少し落ち着いた頃には、路面の荒れていないフラットな道では、滑空して行くような不思議な感覚に。加速感もスピード感が無いのですが、中間加速がとても気持ちよく、速度が上がってくるとこのまま離陸してしまうのではないかという過去にない感覚に。
エンジンとボディの全体的なバランスが取れていたようです。
なんだかんだで20kmコースを数日で10周以上走ってしまいました^^

そしてあまりに気持ちいいので、4個目を追加してみました(汗
4個目はDLIIの追加分を外して装着しました。
しかし今度は、前回よりも更に足回りが柔らかくなってしまい、まるで軟体動物みたいに(汗
しなやかな足回りとはほど遠い状態になってしまいました。
これは走行を重ねるうちに剛性感が少しずつ戻ってきているようだったので、しばらく様子見でいましたが、4日目でほぼ安定してきたようです。
毎日高速主体で70km以上走るので状態の変化についてはわかりやすいです。
加速感についてはスピード感があまりなくなっているので判断しにくいのですが、気づくとかなりの速度が出ている感じですね。3.5個装着時より少しよくなったかな?
明日いつものコースを走ってきて比較します。
現在は足回りがまだ少し柔らかい感じで落ち着いています。自分はどちらかというと硬めの方が好きです。剛性感があるときの方が、ブレーキの効きもよく、ステアリング操作もクイックな感じがします。今までだと最初少し硬めになって、徐々に柔らかくなっていく印象だったのですが、今回は違いますね。
エンジンにエナジーが集中しすぎなんですかね。
あとはエキマニ、マフラーは交換済みで抜けはよかった方だと思うのですが、少しふん詰まり感が出てきたのでマフラーにもチップを追加した方がいい感じがします。

年末年始にはボディ、足回りに効くかどうかわかりませんが、Xチップ11枚重ね6連を試してみたいです。一応作ってみましたが、装着位置確認のため仮装着してみたところ、角度をつけると視界の邪魔になるのでどうするか考え中です。。。
まずはリアにDLIIを装着して前後のバランス調整が先かな。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DSV by こん 102365 -16/12/22(木) 21:00-
────────────────────────────────────
ホンダアコードユーロR(CL7)K20Aエンジン6MT

装着して1週間経過しました。エンジンヘッドの2気筒目と3気筒目の間のエンジンセンター
で吸排気の中間に取り付けました。
装着直後走った感じは少しエンジンの回り方が少し重くなったかなって感じで今までのトルクアップアイテムで出る症状です。2〜3日目は定速走行時に微妙に息付きが起きるのでエンジンコンピューターが学習中だったと思います。その次の日に往復340kmのドライブで(一般道と高速道半分)走りました。 高速道の一部以外は雪道に吹雪と渋滞に遭遇したのにカタログ燃費のリッター13.4キロに迫るリッター13キロが出ました。力強いトルクというより滑らかで自然にトルクが増しているフィーリングです。高速道では1○0km/hの定速走行してもカーナビの燃費計でリッター12指しました。追い越し加速でも踏むとフワーッという感じでスピードが伸びていくので気持ちいいです。フロントが落ち着いて直進安定性も良くなったのはDSVのおかげだと思います。
反面エンジンが活発になりすぎ?たのか街中走行や通勤で数キロの乗り方では去年より燃費が悪くなった気がします。郊外を走ったり長距離ドライブは悪コンディションでも良くなるという両極端になりました。でも、春になって暖かくなると今年の最高記録燃費のリッター17キロ超えをしそうな感触もあります。
今日、DSVの二個目が到着して一個目の上に重ね貼りしたのがどう作用するか楽しみです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DUIIIモニターインプレ by あびらうんけん -16/12/19(月) 16:25-
────────────────────────────────────
今回の購入は、車両装着ではなく、オーディオ機器への応用なので、関心のない方は読み飛ばしていただいて結構です。
当初車両装着してその効果は常々実感していましたが、特にカーオーディオの音質の変化が顕著で、これはピュアオーディオ機器への応用が利くのではないかと思いつき、転用しています。結果は大正解で、音の実体感・SNの向上、ステレオイメージ(音場感)の拡大等々、期待以上の効果に大満足です。DUシリーズの場合、オーディオラックの天板に貼り付けて使用していますが、IIよりも余韻や繊細な音色の変化が明確に出るようになりました。確実に2ランク上のコンポーネントの音に匹敵していると思います。何十万もかけて新製品の交換に血道を上げるような生活からしばらくは解放されそうです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU V 追加装着。 by ホワイト 257626 -16/12/14(水) 10:13-
────────────────────────────────────
エンジンヘッドへのDU Vのダブル装着は、素晴しい効果があるという話をお聞きして、僕も、ダブル装着を致しました。
1個目のDU Vの上に、2個目のDU Vを重ねただけの装着です。
話をお聞きして、ある程度は想像していましたが、その想像を遥かに超えるパワーに只々驚かされています。とにかく、トルクアップが半端ない状態になってきています。
1個目だけの装着では、エンジンの軽快さ、パワフルさが顕著でしたが、2個目を装着したことで、フロント周りのどっしり感が驚く程上がってきています。これは、まったく予想していなかった効果ですが、嬉しい効果でもあります。そして、2〜3日後にはそのどっしり感が熟成されたようで、車体全体に重厚感が行き渡ってきています。もちろん、エンジンパワーの上乗せもなされていて、今迄以上に軽快でありパワフルに変化しています。また、アクセルの反応もメチャメチャよくなり、アクセルを軽く踏んだだけで驚く程の加速を味わえるようになっています。まったく、凄いとしか言いようがありません。
是非、DU Vの2個装着(ダブル重ね)を試して頂きたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU III、DU IIIもどきダブル装着、インプ2回目 by フラン -16/12/10(土) 22:49-
────────────────────────────────────
今日は、福島市にいる大学生の長男のところに、水鳥を見に行ってきました。

そして、600kmを越える高速道での行き来で、いろいろ試してみました。
まず、私の車は、1.3L+4WD+CVTという、アンダーパワーの見本みたいなコンパクトカーです。今まで乗っていた、大排気量の(主にディーゼル)エンジン搭載のSUVならともかく、高速道で100km/hで定速運転するのは、購入当初はけっこうきついものがありました。ところが、イーテック製品でのチューンでだんだんとトルクが太くなり、今回のDU III+DU IIIもどきのダブル装着で、85〜100km/hでは、アクセルをそっと踏んでいるだけで大丈夫にまでなりました。そして、その速度域のエンジンの回転数はいつも約2,000回転です。無段階変速のCVTだからでしょうが、速度が違っても回転数が同じというのも不思議ですね。で、ぐっと踏み込むと、あっという間に回転数がレッドゾーン寸前に達し、他の車を気持ちよく追い抜いていきます。この時、エンジン音がさほど高まらず、風切り音もそれほどでないというのもすごいですね。
加えて、100km/hを越えなければ、燃費も23km/L前後ということもわかりました。エンジンの回転数が同じなので、燃費もほとんど変化ないんですね。そしてこの値は、市街地の下道を走っている時の燃費とほとんど変わりません。今までこのアンダーパワーの車は、(高速料金を除いて考えれば)到達時間の短縮の代償に燃費=ガソリン代を余分にかけていました。ところが、これからは、時間の短縮だけですむのです。ちょっと感激です。
で、じつは、後部座席下には288をさらに強力にカスタマイズした、Center-X302(DU IIIの約1.5倍の出力!!)と言えるようなバケモノを置いてあるんですよね。これをDU IIIもどきと交換すれば・・・・ 誘惑と恐怖がせめぎ合っています。

で、長男のZESTを1ヶ月ぶりに運転してみたところ、550cc+ターボチャージャー+私の車からのイーテック製品移植いっぱいなので、今まで加速力では私のFIT3は負けていたのですが、DU III+DU IIIもどき装着で逆転したことがわかりました。また、私のFIT3はCenter-X積みすぎで足がやや固くなったと思っていたのですが、足回りもかなりチューンしてあるZESTの方がまだ固いこともわかりました。「FIT3の足が固くなってしまった」と思っていたのですが、普通の車から比べるとまだまだしなやかなのですね。完全に基準がズレていました。イーテック・チューンの結果を当たり前と感じるようになっていた自分を反省。そして、長男が「エンジンはもう充分だから、足回りをお願い」と言っていた理由も納得しました。ということで、さっそくストラットを前輪に装着してやりました。

それから、驚いたことをひとつ。居住区をチルコンで三次元的に囲い込んであり、その効果がDU III+DU IIIもどきでさらに活性化している私のFIT3の運転席に、長男が乗っての第一声が「広くなってる!!」だったのですが、二言目が「気持ち悪い!!」でした。びっくりして理由を尋ねてみると、頭上の空間感覚と、天井を見たときの距離感と、実際に天井に触ったときの距離の全てが異なっているので混乱する、というのです。私はそこまで感じ取れませんでした。長男、ちょっと感覚が鋭敏すぎるようです。確かに、一緒に野外で植物調査をしているとき(小学生の時からやっていて、長男が自分から「仕上げ」として私の友人の研究室がある大学に入ったくらい、植物の分類や環境分析の力は大学1年生にして大学卒業以上だったりします)、環境の中から絶滅危惧種や外来植物などを見つける感覚は既に私を越えているのですが、車に対する感覚も越えてしまっていますね。

ということで、今日は夜9時ごろ帰ってきました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DUVの設置から10日 by mーsato -16/12/10(土) 20:19-
────────────────────────────────────
セール期間を言い訳にしてDUVを導入して10日あまり、馴染みが出たと判断しましたので感想を述べてみます。幸いクリアランスがありましたのでヘッドカバーに直貼りしています。
5日間ぐらいは猛烈にフロントに存在感を感じました。エンジン音質が変化したとかステアリングの感触が変わったとかもありますが、とにかく車両が前に出たがる感じが強く感じられました。それは低速から高速まですべての速度域で感じられる作用で混走する他の車両に対し、信号やカーブの減速時にアクセルオフでは足りなくてブレーキ多用を強いられるほど異質な感じを覚えました。少しの下りであれば速度が落ちないのです。ですがドライビングをこの特性に合わせればスロットル全閉時間が増えるので、結果としては燃費が向上出来ています。今まで朝の通勤は20km/Lを越えることがありませんでしたが先日から数回達成できています。以前の平均は18.6km/L程度でした。

現在はまるで存在を意識させないほど全体バランスがとれている感触に変化しました。遅れて作用する部分にも到達したのでしょうね。「慣れ」も常に意識していますが毎朝の事ですので変化はわかります。秋から大物を数点導入してますが、気に入っていたコマネズミのような回頭性に加え、巌のような直進性がコンパクトカーで実現できていることに少々困惑しています。まぁ私の速度域でのお話ですが。

2017も大原さんは歩みを止めないと思うと、ちょっとずつ貯金をしておきましょうかね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU V装着 by ホワイト 257626 -16/12/9(金) 17:00-
────────────────────────────────────
DU V(ドッチャウルティマ3)を装着して、エージングも進んだのでインプレを投稿させて頂きます。
装着場所は、エンジンヘッドの上にプチプチに包んで装着致しました。装着して直ぐに効果が顕れましたが、エネルギーがかなり大きい為か、落ち着くまでに2日〜3日ほどかかりました。すでに、Cnter-X198をカスタマイズして、エンジン性能は今迄で最高の状態にまで引き上げていたと思っていましたが、DU V(ドッチャウルティマ3)を装着して更なるたかみへと到達したと感じています。
とにかく、トルクが半端なくアップしており、パワフルこの上ない状態です。低速域、高速域どの速度域からでも気持ちよく走り、アクセルを少し踏んだだけでも、眼を見張るほどの加速をするように変化してけれてます。下手にアクセルを踏むと、怖いくらいスピードが出てしまいます。まるで別の車に乗り換えたかのごとく、軽く気持ちよく吹き上がってくれるので、まったくもって嬉しいかぎりです。
DU V(ドッチャウルティマ3)のパワーがあれば、何処に装着しても素晴しい効果を得ることが可能だと思います。凄い可能性を持っているアイテムではないでしょうか。
是非とも1度装着して体感して頂きたいアイテムだと思います。
とにかく、想像以上の効果を得ることができるアイテムであることは間違いないですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU III+DU IIIもどきダブル装着 初期インプ by フラン -16/12/8(木) 12:31-
────────────────────────────────────
DU IIIをエンジン直上のボンネット裏につけて1週間半、CX_Case_100にXチップを入れてDU IIIもどきにビルドして、センターコンソール最前部につけて4日目になりました。

DU IIIだけならよかったのですが、もう1個増設したような形なので、コンパクトカーこれだけつけると足がやや堅くなって、「空飛ぶ絨毯」的感覚が薄れてきました。そこでこれからは、フロスタ(Diritto☆96)やDiritto☆56の配列を工夫し、また「ラグジュアリー性」を目指して行こうと思います。

でも、自分の理想とする「優良燃費カー」にだいぶ近くなってきました。燃費を向上させる第1は、勿論ゆったりとした加速・減速、必要以上に速度を上げないといったドライバーの運転です。でも、車の方も大切だと考えています。カーブについては、既にその理想に近くなっていました。つまり、減速せずにコーナーに突っ込んでいけるので、直進に戻ったときに再加速して燃費を落とす必要がないのです。「コーナーでは減速しない」が、すでに1年近く前から大原さんとの合い言葉になっています。
そしてエンジンは、低速トルクが分厚くて、アクセルをできるだけ踏まない、アイドリングに近いエンジン回転数で必要な速度を出せることが望ましいと考えています。その点、今回でかなり理想に近くなりました。50km/h定速の時の回転数は1100rpmをやや下回る感じで、水平な道ではアクセルには時々触れる程度です。(でないと、60km/hを超えてしまいます) そして、ほんのわずかでも道が下っていると、アクセルをまったく踏む必要がありません。また、ちょっとした登りなら、アクセルにさわっているだけで、エンジンの回転数は変わらないので速度はやや落ちる代わりに、自然ともりもりトルクが膨らんでいって登っていってくれます。まるで車に意識があるように感じられて、本当に面白いです。

いつもの燃費計測15kmコースを、この車の燃費が最も良くなる45km/h定速で走ってみたところ、スタッドレスタイヤであるにもかかわらず、カタログスペックの20.0km/Lを充分に上回る26.1km/Lを記録しました。ノーマルタイヤだと、更に伸びて新記録が出たかも知れません。ですから、数キロに1回信号で止まる程度の市街地走行なら、車の流れに乗っていても、24km/L前後の燃費が出ます。ただ、町乗り、具体的には家から職場までのように、片道4kmで信号や踏切、横道から出るなどで、少なくても7回止まるというような状況では、燃費はがくっと落ちて17km/L程度になってしまいます。これについては、さすがに対処法は思い付きません。もしいい方法がありましたら、ご教授お願いします。

それから、DU III1個だけでも、エンジンルーム周辺の他のイーテック製品が活性化されたことを書きましたが、DU IIIもどきの追加によって、居住区のチルコンまで活性化されてきました。私は20年ほど3ナンバー車に乗ってきていて、2年前に今のコンパクトカーFIT3に乗り換えたために、室内の広さ、特に横幅に不満を持っていました。そして、チルコンが鎮静作用を持つことに気づき、居住区を3次元的に取り囲むことで、室内を広く感じさせると共に圧迫感を軽減し、不満をかなり和らげることに成功していました。そして今回、DU IIIもどきをつけたところ、天井が前より高くなったことに、ふと気づきました。まるで、ハイルーフFITです。でも、手を伸ばしてみると高さは変わっていません。つまり、感覚的にさらに室内空間が広く感じられるようになったのです。加えて、足下まで幅広くゆったりと感じられるようになりました。足下の空間認識まで変わるとは、チルコンがよほど活性化されているのでしょうね。おかげで、3ナンバー車へのこだわりがほぼなくなりました。エンジンルーム、居住区とも、すさまじいドッチャエネルギ  に包み込まれているのでしょう。それを実感してしまいました。

そして昨日の夜、そろそろいいだろうと言うことで、高速道を走ってみました。燃費の1番よい95km/h定速に必要とするエンジン回転数は、2000rpmでしかありません。1.3Lの無加給のアトキンソンサイクルエンジンではないみたいです。そして、前後に車がないことを確認してから、ぐっとアクセルを踏み込んでみました。すると、一瞬の間の後、文字通り一気にレッドゾーン直前の6000rpmまでタコメーターの針が飛び上がりました。同時に、すさまじい加速が始まりました。「おいおい、お前は1.3Lの無加給エンジンの重い4WD車で、とろいCVTなんだぞ〜〜」と言い終わらないうちに、1☆0km/hを軽々と超えてしまいました。もちろん、そうなっても微動だにしない直進性で、エンジン音も「これがレッドゾーン直前?」と疑うほどの大きさにしかなりませんでした。
思い返すと、ここまでの加速は、社会人になってまもなく、「バードソン(24時間で何種類の鳥を見られるかという競技)」に20人ほどのパソコン通信仲間(インターネット時代以前です)で参加し、スバルから宣伝用にと2代目レガシー・ツーリングワゴンGT3台を借り受けて、(植物が専門なのでガンカモ類は苦手な)私がドライバー担当になって日光から出発して青森県まで東北自動車道を全力でとばした時以来です。(ちなみに、当時ハイテク最前線だったパソコン通信網を、各地点に先行していたメンバー全体でつなぐなど最大限活用した結果、見事優勝しました)
なお、もちろん、運転するときの直進安定性・安心感は、このFIT3の方が上でした。

驚きのあまり、この後、大原さんと話をしたのですが、大原さんは平然としていて、逆に「私の車はエンジンは大丈夫なんですが、タイヤがついていかなくなっていますよ」と笑っておっしゃっていました。タイヤのグリップ力が追いつかないまでのエンジンのチューンナップ・・・・ 大原さん、どこまでやってらっしゃるんでしょうか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU III インプ第2回 by フラン -16/12/4(日) 14:34-
────────────────────────────────────

長男がチルコンベットの効果を書いているので私もやってみたいのですが、私はベットで
なくて布団を敷いて寝ているのです。残念。書斎をチルコンで囲んでみようかな?

ところで、DU IIIのインプレッションの2回目です。構造を見た限りでは、超絶出力のDL II
という感じでしたが、エンジン直上につけて四日目になると、ドッチャIIシリーズとは異なる
点がいろいろ出てきました。

DL IIのように他のドッチャより指向性の高い放射が、すさまじいまでにエンジンに降り注
ぐ形になるので、ブレーキなど他の部分も強化しなければならないと考えていました。
ところが、効果はエンジンにとどまらず、各所で見られるようになりました。まず、制動力
がトルクアップに対応するように強くなりました。そして、ローリングが少なくなり、さらに
気持ちよく「回る」ようになりました。そしてストラットの伸縮がより小さく、まろやかになり
ました。こうなったのが前輪だけなので、今までのままの後輪の方が相対的に固く感じら
れるようになってしまいました。踏み切りを渡るとき、レールなどを乗り越える際のスムーズ
さが、前輪と後輪で異なってきています。また、ヘッドライトのロービームの光がさらに強く、
そのエッジも明確になりました。

まるで、ストラット、ダンパー、スタピライザー、ブレーキ等、イーテックの他の製品を別途
付け足ししたような感じです。これほど多様な効果が出てくるとは思ってもいませんでした。
エンジン用のつもりが、車体前半部の各所のパフォーマンスアップとなっているのです。
やはり、頭で考えているだけではダメですね。数字が「II」ではなくて「III」であることに納得
してしまいました。

で、肝心のエンジンですが、このところ忙しくて自宅と職場(距離4km)の往復がほとんどな
ので、高回転域の加速をじっくり体感することができていません。ただ、今度の土曜日に
は福島県まで往復800kmをしてきますので、充分に堪能できると思います。でも、こんな
町中運転でも、充分に効果が出ています。とにかく、アクセルを踏まなくてもいい車になり
ました。アクセルに触れていると60km/h近くまで行ってしまいます。また、坂道になると、
アクセルの操作をする必要もなく、その大トルクで登っていきます。心配していた、DP IIで
エンジンを取り囲んだときに見られた、過剰なアクセルワークへの反応もなくなり、マイルド
になりました。ですから、信号等で止まるとき以外は、水平から上り道は余計な気遣いなく
ただアクセルにちょこっと触れているだけ、下り道はアクセルから足を放しているだけで、
職場に着いてしまいます。今までで一番らくちんです。車が、自分で意志を持っているかの
ようにぐいぐい坂を登っていくときなど、思わず笑ってしまいそうになります。

これを付ける前は、「ハンドリングカー」にだいぶ傾いていましたが、「普段は大排気量エン
ジン(大嘘つき)でゆったり走る、でも踏み込めば、シャープな切れ味のハンドリングカー」が、
更にグレードアップして戻ってきました。

で、明日届くXチップを使って、CX_Case_100を、わずかに出力の劣る「DU IIIもどき」にビル
ドして、センターコンソール最前部に付ける予定です。さて、どうなるでしょうか・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DUIIIアクア装備 by あくあ 258156 -16/12/1(木) 21:38-
────────────────────────────────────

アクアのエンジンルーム内装備にDUIII装備しました。
アクアのエンジン上に装備するのは、なかなか難しい・・・頭悩まされました(笑)
でもやりました、エンジンルーム中央にEBが装備しておりおして、そのやや左後ろ下が
エンジン・・・EBのはみ出し上の装着!!予定してた所は実際重み等で不安定却下(泣)
装備してまだ間もないので・・・ですが、アクセル踏みこんでいくと音は深く太くパワーの盛
り上げ方が鋭く楽しめました。
足回りも、納得・・・より安定フラット感、しっかり路面を舐めているのが伝わってきました。
明日にはどんな感じに進化しているのか楽しみです。
最後に、エンジンが掛かると今まで以上に前へ出ようとしますよ!面白すぎて・・・じゃじゃ
馬アクアになぁ〜れっ!!(笑)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■UDIIIを30プリウスに by skuri -16/12/1(木) 11:49-
────────────────────────────────────

 エンジンヘッドの真上のカバーにDUIIIを装着しました。

 初日からフロントの足回りに変化が現れ、少し「ゴツゴツ」となりましたが、それも3日ほ
どで収まりフロントのハンドリングレスポンスが更に高まってきていますね。 市街地での
コーナーリング時にもその効果がハッキリとハンドルから伝わってくるよになっています。

 エンジンへの効果ですが、これは足回りの場合とは少し異なり、時間が(エイジング)少
し掛かるようですね。
30プリウスの場合、3日目から「ガツン!」とくる感じが伝わってきました。
(Cener-Xとは違い、エンジンヘッドの真上からのエナジー照射になるので、ハイブリッド
コンバーターに直接伝わりにくいということもあるのかもしれないですね)

 Center-Xとはまた少し違った感じで、出足の「電気走行」の時には変化が分からない
のですが、一旦エンジンが掛かった時からの「吹け上がり」「トルク感」には驚くものがあ
りますね!
基本的な印象はDocciaの場合と同じなのですが、そのパワー感が凄いです。
アクセルを踏み込むといくらでもトルクアップが続いてく印象で、もう「エコモード」で十分
に対応できて、今では「エコモード」だけでスピードの乗りも早くなり飛ばせるようになりま
した(笑)。

 モニター先行予約で手に入れたもう1つのDUIIIは、TTで試そうと装着済みなのですが、
雨が続いているのでまだテストが出来ていません(残念!)
今度の休みにお天気になれば、いつものテストコースをオープンで思いっきり楽しみたい
と只今エイジング中です(笑)。

 いやあ、「空間伝達」は本当に不思議ですねえ!
何処にも接続していないのにエナジーが伝わるなんて。。。おそらく実際に試された人に
しか理解できないでしょうね。 実に不思議です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■DU III 装着初インプレッション by フラン -16/12/1(木) 9:33-
────────────────────────────────────
夕べ届いたDU IIIを夜装着して、今朝、遠回りで出勤しました。まだエイジング途中ですが、
今までの経験から警戒していていた、アクセルワークにエンジンが過剰に反応することも
なく、微妙なアクセルワークにマイルドに反応するので、とても気持ちいいです。また、こ
のような新たな装備をした時によく現れる、最初の数日の足の硬さもほとんどありません。
ということで、他のイーテック製品との親和性もいいようです。
そして、確実にトルクが上がっていて、道路より河岸段丘一段分高い職場へ上がる道も、
ほとんどアクセルを踏まずに上がって行ってしまいました。

IIシリーズではなくIIIシリーズとしてあるのは、出力が大きいことやカスタマイズ可能という
だけでなく、IIシリーズよりさらに進んでいるという意味合いもあるのでしょうね。

エイジングが進んでいくこれからが楽しみです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━