ミニクーパー1300i(1995年式)
エキゾーストマニホールド、スポーツ触媒、マフラー(一部チタン)交換
ショックアブソーバー、サスペンション交換
前後スタビライザー装着
ラジエター、ダイナモ交換



まず、EGBチューナー(M)をAピラーに2個
これでコーナーでのフロントの入りがかなり安定してきました。
サイドシルにもEGBチューナー(BASIC)を2枚〜6枚貼ってテストしたの
ですが、ピッチングが強くなる傾向で剛性は上がっているのだけれど
剛性感、バランスが取れなかったので止めました。
ヒョコヒョコな乗り味がお好きな方は良いかも知れません。



ボディ剛性を良くすると気になるのが足の動き。
硬めのサスのおかげでショックが不釣り合いな、どちらかというとヒョコヒョコ
走りをしていたミニがショックの減衰力を強めに設定しても、どっしりと安定
するようになりましたね。大正解!!

また、キャリパー部にブレーキチップを貼りブレーキタッチを良くしてます。
だけどフェードするときがあり後ブレーキ(ドラム)だけで止まっている時が
あり恐い思いをするときがあります。ディスクを交換すべきか?



コーナーでの荷重移動直後のケツふりが気になったので、リア部に
EGBチューナー(M)を左右に貼ってみたら、ケツが安定し、ケツ振り
がなくなりました。ちゃんとお尻がついてきてくれます。

マフラーをTTRチタンデュアル出しに変更したら、トルクは出たんだけど
抜けが悪くなったので、、開発中だったエアーチップ(バンド)を装着!
これで音まで迫力が出てきたし、高回転域まで(6800rpm)クルンクルン
と回ってます。



高回転域まで回すと、高回転域でのエンジンのざらつき音って言うか
うるさく感じてきたので、ヘッドカバーの吸気側にEGBチューナー(L)
(現在ではEGBチューナー(CUBE))を装着した。
更にスムースで力強く回るようになってしまった。クセになる。
もはやサウンドは1300CCでは無い!!




トルクが出てくると、運転が楽だなぁと実感。
トルクと言えば。。。前々からバッテリーチップを端子に装着して実験してきた物が
あり実験的に装着してみると、トルクがもりもり出て来るではないかぁ!!
前の実験車両でははっきり出てこなかった(売り物にはならない)トルクが
ミニでは出てくる出てくる。

こうして、ヒット商品「アーシングチップ」は世の中にリリースされたのです。
*プラス側にも付けてますが、しっかり絶縁してないと危険なので
良い子は真似をしないで下さいね。車が火事になりますよ。



前々からユーザー様よりの提言があっていたラジエターホースへ装着できて
エンジンレスポンスに良いチップの開発が進み、ミニに装着実験を行いました。

1日目 装着してしばらく走っているとエンジン音が静か、スムースに変わっていた

2日目 エンジンはスムースなんだけど、排気音が大きく気持ちが良く(抜けがよい感じ)
     に変わっていて、走り出すとトルクが太くなっているではないか!
     しかもアクセルを少し踏んだだけで前に出るので、ウサギ跳びをしてしまった(>.<)
     アクセルコントロールが難しくなったけど、すぐに慣れた。

3日目 エンジン暖気後、アクセルワークに気を遣いながら走り出す、本通りに出て
     アクセルを踏むと、慣れたはずのアクセルワークを忘れている。。。
     と思ったが いや、またまたトルクが上がっていたのでした。
     その後の慣れてからの走りは最高!運転する喜びって言うか トルクフルな走りって良いねぇ

7日目 しばらく乗っていなかったのですが、まだまだ調子よくなりそうな感じです。




マスターシリンダーチップをオイルタンクの下へ
EGBチューナー(M)をマスターバックに貼るとブレーキホースを交換したような
フィーリングです。



ダイレクトイグニッションチップを点火コイルとダイナモとCPU箱に
貼ると若干のトルク、フィーリングアップがありました。