セルシオ31をロールスロイスの様な静けさ&どっしりテイストへ調整
大きなボディとエアサスでブヨンブヨンした乗り心地とおじさまハンドリング(ダルなハンドリング)なセルシオを
静かに、力強く、どっしりとした風格のある走りにする。  調整者:イーテック 大原 (この調整情報は2012/05/04のものです。)
(セルシオ の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)

試乗されたい方はいつでも大原の携帯電話にお電話下さい。
装着品が揃うチューニングセットは販売できますのでご相談下さい。

 

(セルシオ の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)

 
(セルシオ の 乗り心地、乗り味、動力性能を上げるチューニング)


車両全体と電装品の調整

BLB-SP(X-Dimension)


バッテリー端子マイナス側に3個、バッテリー端子プラス側に2個 合計5個装着。


大きなボディでエアサスの乗り心地のセルシオでは装着当初ピンと来るものはなかったが、翌日には純正オーディオの音が
良くなっていた。10日後には低音が引き締まり、高音が煌めくサウンドへ変貌を遂げた。
高価なオーディオに変える必要は全く感じない(*^-^*)

ボディも全体的にフロアに鉄骨が通った感じとなり直進安定性、ハンドリングが良くなった。
エンジンは静かにパワフルさ、トルクを増した感じでスムースな加速が味わえた。


ボディ調整

Aピラー ドアヒンジ近くにSCF(L)、SCF(M)を磁力のみで装着

ココ、Aピラーへの装着はFF車、FR車両を問わず効果が現れるマストポイントです。
乗り心地、ハンドリング(コーナーでのノーズの入り)が良くなり運転の楽しさが増すポイントです。
装着位置を上下変更する事で好みのセッティングにしよう。




フロントマットの下にCP-D(FL-ST)SP版×3セット、CPE(H-TETT)SP×1セット



運転席、助手席足元下側のフロントリインを強化。(X-Dimension(Flex)(GT+)2セット)
直進安定性に大きく効果が出る。



後部座席足元下のフレームへX-Dimension(Flex)(GT)+を装着。
後部座席の乗り心地に貢献。



リアマットの下には、CP-D(FL-ST)SP版×1セット、CP-D(FL-ST)L版×1セット等。。。


CピラーにSCF(M)を3枚、間隔を空けて装着。
直進安定性と後部のダンピングが良くなった。



そして、トランク内にもCP-D(FL-ST)L版w+マグネットを後方へ向けて設置。。。
CPE(V)Slimはリアストラットの強化が目的であるが、費用対効果は薄いかも。。。



足回りの調整

ブレーキタッチの改善
X-Dimension(Basic)等をマスターシリンダーヘッド部、オイルタンクに装着し、




後日、CPE(V)LをABSモジュレーター等に追加装着で、更に安定したブレーキングができるようになった。(^o^)
*磁力によって誤作動が生じ、警報が出る車両もあります。装着はご注意を。自己責任で。。。m(__)m







X-Dimension(Brake)をキャリパー部に装着
すると、何とリニアなブレーキタッチへ変貌! 安心して、安全にブレーキを踏める様になった。

脱落防止対策も忘れずに!




X-Dimension(Stabi)をローリング対策として装着
ハンドリングが良い感じだ(*^-^*)


ダンパーの収縮を良くしようと、ショック部へX-Dimension(Damper)を2セットずつ装着
脚が柔らかくなってしまう?と思いきや、なかなか良く動く脚となり満足な結果に
そろそろエアサスな感じが消えてきたなと実感した。


リアも同様に。。



脱落防止カバーも忘れずに。。。




エンジンの調整


X-Dimension(Basic)をダイレクトイグニッションヘッドへ装着すると、エンジンがスムースに、トルクフルになる。

後日、CPE(V)Mを上から、そしてマグネットを追加装着。。。更に更にエンジンが静かに回るようになった。
ダイレクトイグニッションコイル上部の空間に余裕のあるセルシオです。



X-Dimension(Water)(POWER)(GT)をロアホースへ3セット


アッパーホースへ2セット装着


2,3日後に乗ると出足のスムースさ、トルクがまして出足のアクセル調整が難しくなった事に思わずニンマリだ。